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|||月の涙|||

本当の供養とは、故人を思い出す時に明るい感謝の気持ちで思い出すこと。それが故人の居る魂の世界に届きます。悲しい気持ちで思い出すと、その気を受けた故人はおいおい、大丈夫か? と、心配する事になります。笑顔と感謝のキモチを忘れずに☆

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HAPPY NEWS/社会法人日本新聞協会+HAPPY NEWS実行委員会(著)
日本新聞協会が主催した「ハッピーニュースキャンペーン」で応募された記事の1部をまとめた1冊の本。
泣けるもの、笑えるもの、あたたかな気持ちになる40以上の記事をHonobono、Ahaha、Pachipachi、Poroporo、Yatta!の5章にわけ掲載。

【帯より】新聞の片隅で “Happy”はこんなにも慎ましく咲いている。
ゆがんで見えている世界は実は錯覚で
僕らはHappy が敷き詰められたふかふかのカーペットの上を
今日も歩いているのかもしれない
桜井和寿


世の中捨てたもんじゃないなぁってなんだか温かい気持ちが湧いてきました。
辛い、暗いニュースばかりじゃないんだよね。小さな記事だけどいろんなところにHAPPYは転がっているんだ!見つけられるかどうかは自分次第。

大切な人にプレゼントしたくなる一冊。
私は友達のお見舞いにプレゼントしました!
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夕凪の町桜の国/こうの史代(著)
最初パッと手にとった時、ほのぼのしたマンガかな?と思ったけど読み終えて否、読んでいる途中で、ものすごい衝撃を受けた。
たった35ページの短いストーリー。
その中にこれまで感じことのないような得も知れぬ感情がうごめいた。
これはただのマンガではない。すでに栄誉ある賞を数々受賞しているし映画化も決定しているようだ。

【ストーリー】昭和30年、灼熱の閃光が放たれた時から10年。ヒロシマを舞台に、一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。最もか弱き者たちにとって、戦争とは何だったのか……、原爆とは何だったのか……。漫画アクション掲載時に大反響を呼んだ気鋭、こうの史代が描く渾身の問題作。

半そでのワンピース、誰かを好きになること、長生きすること‥‥。
若い女性なら当たり前のささやかな願い。
「原爆」は、そんな庶民のささやかな営みを、シャボン玉でも割るようにあっさりと砕いてしまう。

ささやかだからこそ、ものすごく悲しい「夕凪の街」。

悲しいけど、優しい。つらいけど、暖かい気持になれる物語。

著者のあとがきの中で、こんなことが書かれていました。
広島や長崎以外の人は原爆のことについて知らなすぎるということを東京に来て感じた。しかし広島で生まれ育った自分でさえも、原爆資料館に行くと吐き気やめまいに襲われてそれらを直視することがずっとできなかった。その自分への自戒の気持ちも込めた作品になりました。---と。

日本を、この国を、愛するすべての人々に手にとってほしい作品です。
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何の夢見てるのかしら?
ちなみに彼らは兄弟で、向かって左が【セン】、右が【ハク】といいます。
えぇ、千と千尋からとって名前つけました(笑