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|||月の涙|||

本当の供養とは、故人を思い出す時に明るい感謝の気持ちで思い出すこと。それが故人の居る魂の世界に届きます。悲しい気持ちで思い出すと、その気を受けた故人はおいおい、大丈夫か? と、心配する事になります。笑顔と感謝のキモチを忘れずに☆

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先日、行きつけのBarに入った瞬間、いい香りに包まれた。
いつもの甘いお香の香り。
「私の好きな香りだなぁ~」

好きな匂いに包まれているとしあわせだ、と思う。

なじみの顔と、他愛も無い会話。
ホッとするよ。ホッとする。

時々、部屋で焚くお香は、【ガーネッシュスティックの№8】と決めている。
その香りに包まれてグダグダ好きな映画を観たり、本を読んだり、、
’縛られない時間’を過ごしていると幸せ。
人と会って騒ぐのも好きだけど、ひとりの時間も好き。

で、なんだっけ?(笑
そうそう、Barで好きな香りに出会ったんだ。
マスターに聞いたら京都の堀川にあるお香屋さんのお香を取り寄せているらしい。
【京都 薫玉堂】の【大樹】というお香。
これが、火を点ける前と焚いた後の香りが全然違うのだ!
そのままだと白檀の香りなのに、ラストノート(香水じゃないけど)は甘い香りに変ってる。さほどきつくもなく飲食店でも邪魔な感じが全然しない。

「もうすぐ無くなるから注文するんだけど、一緒に頼んであげるよ」
と言ってくれて、とある人がお歳暮に、、と買ってくれた。

それが手元に届いた!
すっごく嬉しい!感謝!!

*******************************

お茶の稽古の時、”お炭のお点前”というお点前がある。
炭籠で炉に炭を足し、羽箒(はぼうき)で炉縁を掃く。
炉縁を叩いた「ポンッ」という音と感触が大好きだ。
そのあと、火箸でお香合入れからお香合をとり(炉の場合は練り香・風呂の場合は香木)、ひとつは炭の傍に、もうひとつは客付から離れたところに落とす。
パチパチと空気を含んだ炭が赤くなるにつれて、シュンシュンと釜の湯が湧き、ふんわりと香合のいい香りがする。
一瞬、目を瞑りその感触を確かめる。

裏方の番頭さんは、『音』で今お点前がどのあたりなのかすぐにわかるそうだ。
静寂の中に、袱紗をさばくパンっという音・釜の蓋を切る音・コポコポとひしゃくで湯返しをする音・シャカシャカと茶筅すすぎをする音・建水に湯をこぼす音。

ピンと張り詰めた空気の中、視覚・聴覚・味覚、触覚、嗅覚を呼び覚ます。
季節を感じ、もてなしの心を感じ、一期一会を楽しむ。

いつか、京都でお抹茶を頂いてみたい。
薫玉堂さんでは2,000円(お抹茶、菓子付・要予約)で香道体験ができるそうだ。

秋の京都、行きたいぜーーーっ!

■京都 薫玉堂













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